親と子の自己肯定感を高めるスクラップブッキング講座開催しました

7月11日。周南市のPTA連合会の小・中学校女性役員合同研修会で講演と、体験会をさせていただきました。

山口県豪雨の翌日だったのですが、周南市全域の小中学校のPTA執行部役員のみなさんの中から36名のお申込みがありました。
当日はお天気も回復していて、無事に開催できたことに感謝です。
参加下さった皆様、本当にありがとうございました!

私の講座では最初に講演(今回は30分)をさせていただいてから、実際にスクラップブッキングでご家族の写真を飾っていただきます。

久しぶりの大人数での講座ということで、どんなテーマでお話しようか悩んだのですが、アフターコロナで大切と言われる「自己肯定感」について、スクラップブッキングの視点からお話をさせていただきました。

写真というのは、家族の絆を一目で確認できるツールです。

スクラップブッキングでは、写真だけでは伝わらない想いを言葉を添えて残します。
「あなたが大好き」「生まれてきてくれてありがとう」
照れ屋な日本人が面と向かって伝えるのが苦手な、そんな愛情を伝える言葉も画像と一緒に家族に伝えることができます。

そんなスクラップブッキングを飾って、毎日眺めることで、

子どもは、写真で家族の一員である自分を常に確認し、言葉で親の想いを感じ、それを生きて行く力としていきます。

親は、作業の中で自分の子育てを振り返ったり、子供の成長に喜びを感じたり、育児を頑張ってきた自分をねぎらうことができます。

親子の絆を深める=自己肯定感をあげるツールとして、スクラップブッキングがあることをこれからもたくさん伝えていきたいです。

懐かしい写真を選んだり、それをかわいいペーパーで飾って作品をつくる作業はとても楽しいもので、参加されたみなさんからも「楽しい!」という声が聞こえてきて、とても嬉しかったです。
私自身あまりに講座に集中してしまったので、会場の様子を撮影するのを忘れてしまいました(^^;)

今回、完成した作品を見せていただいたり、作業中に写真にまつわるエピソードをお聞きすることができて、自分のことのように共感したり、うるうるとしたり。やっぱり私はスクラップブッキングが好きだなと改めて感じた1時間30分でした。



最後に今回の企画をして、お声かけくださった4名の役員さんから思いがけずお花をいただきました。

4月から私のアトリエに来て下さって、色々打ち合わせをして、その後もたくさんやりとりさせていただきました。
お仕事も家事も、毎月のように役員の会合もある中で大変だった思います。本当にお疲れ様でした。
研修題材に、スクラップブッキングを選んでいただけたことが本当にうれしかったです。ご縁に感謝です。

改めて、皆様ありがとうございました!

もし、こちらの記事を読んで興味のある方がおられれば、お気軽に問い合わせていただけたらと思います。

お問合せはこちらをクリック!
お問い合わせ

月1~2回程度、お知らせが届きます!
クリックして友だち追加お願いします!
友だち追加

関連記事

PAGE TOP